開催中
12/04
開門時間-
本場内 外向オラレ
  • 発売なし
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  • GⅢ 丸亀
  • GⅢ 若松
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  • 一般 宮島
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レース展望

一般

ニッカン・コム杯

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寺田祥が今年3回目の当地参戦

正月戦V、69周年準Vの地元寺田祥に立ちはだかるのが当地連続優勝中の原田幸哉。2強でハイレベルなV争い必至
5日間開催で男女混合戦の「ニッカン・コム杯」は前節に続いてまたしても豪華メンバーが集結。早くも今年3回目の登場となる地元の寺田祥(山口)と当地では2回のG1戦制覇の実績を持つ原田幸哉(長崎)の2人がシリーズをリードする。
寺田は正月戦で優勝を飾り、69周年でも準優勝と地元の看板選手らしい走りが続く。一方の原田も昨年は1月と7月に一般戦で登場して連続優勝中。1月の方は12戦11勝という圧倒的なV。7月の方は7戦オール2連対Vとその内容もまた文句なし。両者のV確率は互角かもしれない。
2強に割って入るとすれば田頭実(福岡)か。先日発表されたオールスターファン投票の中間発表でも34位と相変わらずファンからの人気は絶大。相手が誰であろうと勢いに乗った時は1着を並べるタイプだ。地元2番手の森野正弘(山口)も昨年は当地GW戦を制覇。正月戦では優出を逃しているだけに、今回はリベンジに燃える。
前沢丈史(東京)、正木聖賢(広島)、丸尾義孝(徳島)、荒川健太(三重)らは安定勢力で、当地は相性がいい森貴洋(大阪)や今期好調な吉田一郎(長崎)と渡邉雄朗(東京)、選手会長退任後はしっかりとA2級をキープしている上瀧和則(佐賀)らも怖い存在になる。
女子では地元の向井美鈴(山口)や若狭奈美子(岡山)、水野望美(愛知)らが男子相手でも一発を秘める。
主な出場選手
  • A1/3942(山口)

    寺田   祥

  • A1/3779(長崎)

    原田  幸哉

  • A1/3257(福岡)

    田頭   実

  • A1/4601(山口)

    森野  正弘

  • A1/4366(東京)

    前沢  丈史

  • A1/3920(広島)

    正木  聖賢

得意水面で3節連続優勝に挑む

ピックアップ
選手
A1/3779(長崎) 原田  幸哉
SG戦5冠、G1戦18勝と歴代でも屈指の実績を誇るベテラン。若かりし頃はズバ抜けた上がりタイムを出すことが多く、「スピードスター」とも呼ばれた。すでに48歳と名人戦世代になっているが、45歳になりマスターズチャンピオン初出場だった大会が2021年の当地開催でいきなり優勝。2017年には周年記念制覇歴もあり、当地はドル箱水面のひとつでもある。
愛知支部から長崎支部へと移籍し、スター選手不在の大村の看板選手として気の抜けない日々が続いている。2022年のグランプリの開催が大村と決まった時は、「絶対に出場する」と心に決め、その年は5月に宮島オールスターを制覇。グランプリ初制覇はならなかったものの、しっかり優出(4着)して地元の面目を保った。
昨年もグランプリ以外のSG戦には全て出場を果たし、8月の福岡メモリアルで優出。優勝は一般戦の3回だけに終わったが、そのうち2回が当地と相性の良さは相変わらず。一般戦では当たり前のように1着を並べるタイプでもあり、寺田祥という地元の大看板が相手でも一歩も引かない。互角の主役争いを演じるのは間違いなく、当地3連続優勝にアタックする。

全国過去3節成績

開催期間 競走タイトル ボートレース場 節間成績
2024/02/14~2024/02/20 夜の九州スポーツ杯 大 村 1妨
2024/02/04~2024/02/09 GI第70回九州地区選手権競走 芦 屋 533123616
2024/01/25~2024/01/30 静岡県知事杯争奪戦 GI浜名湖賞開設70周年記念 浜名湖 2431551落

下関過去3節成績

開催期間 競走タイトル 節間成績
2023/06/29~2023/07/02 楽天銀行賞 112121
2023/01/22~2023/01/29 サンケイスポーツ杯 準優進出バトル 11111115111
2022/12/01~2022/12/06 開設68周年記念GI競帝王決定戦 541325615

2024/02/25 現在のデータ

赤字は優勝戦