非開催
09/08
開門時間--:--
本場内 外向オラレ
  • 発売なし
  • GⅠ
  • GⅢ 福岡
  • GⅢ 大村
  • 一般 徳山
  • 一般 芦屋
  • 一般 びわこ
  • 一般 尼崎
  • 一般 宮島
  • 一般 多摩川
  • 一般 桐生
  • 一般 丸亀
  • 一般 若松

レース展望

一般

ヤクルト山陽杯

531
61
2
3

地元エース・白井英治の独壇場か

今年3回目の地元参戦となる白井英治が役者の違いを見せつけるシリーズ。上平真二、三浦敬太らが脇を固める
4日間短期決戦の「ヤクルト山陽杯」は山口支部の大エース・白井英治(山口)が今年3回目の当地参戦で絶対的な大本命。1月の周年記念では準優敗退、2月の「西京波者」では初日12Rで妨害失格があり賞典除外。F休みでGW戦には参戦しておらず、昨年8月のお盆戦以来、通算26回目の地元優勝をめざす。今年はまだ優勝がなく好調とは言えないが、短期決戦でもあり久々の完全優勝まで期待したいところ。
前期(昨年11月~)も7.25の勝率を残し優勝も2回と、相変わらず抜群の安定感を誇る上平真二(広島)は当地も得意水面で、白井を追う一番手。昨年10月の当地ミッドナイト戦でのオール2連対優勝があまりにも強烈だった三浦敬太(東京)は、この時のように勢いに乗ると手がつけられなくなる。7月から3期ぶりのA1級復帰を決めた中村泰平(愛知)や、4月末に調子を取り戻してA1級の勝負駆けに成功した今井貴士(福岡)らは優出争いをリードしそうな存在。西野翔太(広島)は約1年4カ月ぶりの当地登場となるが、当地では3節連続優出中と水面相性はいい。
7月からA2級ではあるが潜在能力はA1級レベルの繁野谷圭介(大阪)、栗城匠(東京)らに加えて、当地で優勝歴がある乙藤智史(福岡)、川原正明(福井)、伊藤啓三(埼玉)らも好モーターを手にすれば活躍は必至。
主な出場選手
  • A1/3897(山口)

    白井  英治

  • A1/3737(広島)

    上平  真二

  • A2/4702(東京)

    三浦  敬太

  • A2/4910(愛知)

    中村  泰平

  • A1/4302(広島)

    西野  翔太

  • A1/4287(福岡)

    今井  貴士

当地得意な118期の出世頭

ピックアップ
選手
A2/4928(東京) 栗城   匠
20代の若手がSGなど上の舞台で活躍することが少なくなった中、デビューして8年が経過した118期は楽しみな逸材が多い。何と言っても栗城匠、新開航、板橋侑我(2V)とG1戦覇者がすでに3人。そして今年3月の戸田クラシックでSG初優出の宮之原輝紀もいる。この4人の中で真っ先にG1戦制覇を成し遂げたのが栗城。2021年5月の地元平和島周年で予選トップからの王道優勝。A1級に昇格した期からすぐにG1戦に呼ばれ、わずかG1戦4節目での快挙だった。
3期前にF2があり、その影響で2期前は出走回数不足のため7期ぶりにA2級に降格。その後遺症もあったのか、前期(昨年11月~)は出走回数こそクリアしたものの、勝率がコンマ04ほど足りず、2期連続のA2級が確定。今期は3期ぶりのA1級復活をめざす戦いとなる。
当地はまだ3回の参戦にとどまるが、初出場でいきなり優出(5着)し、2回目だった2022年9月のルーキーシリーズでも連続優出(2着)。昨年9月のPG1ヤングダービーでは優出を逃したものの、しっかり予選は通過と得意水面のひとつ。未来の東京支部のエース候補の走りをとくとご覧いただきたい。

全国過去3節成績

開催期間 競走タイトル ボートレース場 節間成績
2024/05/14~2024/05/19 GⅡモーターボート大賞 平和島 411131F5
2024/04/27~2024/04/30 名古屋グランパスカップ 常 滑 5212241転
2024/04/18~2024/04/22 第21回日本モーターボート選手会会長賞 宮 島 23155666

下関過去3節成績

開催期間 競走タイトル 節間成績
2023/09/19~2023/09/24 プレミアムGI第10回ヤングダービー 431352612
2022/09/09~2022/09/14 ルーキーシリーズ第15戦スカパー!JLC杯 123411241
2019/05/28~2019/06/01 アサヒビールカップ 3142562

2024/05/30 現在のデータ

赤字は優勝戦