開催中
11/22
開門時間13:30
本場内 外向オラレ
  • 発売なし
  • GⅢ 常滑
  • 一般 鳴門
  • 一般 徳山
  • 一般 からつ
  • 一般 戸田
  • 一般 江戸川
  • 一般 多摩川
  • 一般 尼崎
  • 一般 福岡
  • 一般 蒲郡
  • 一般 住之江

レース展望

一般

ルーキーシリーズ第13戦 スカパー!JLC杯争奪 今村豊メモリアルプリンスカップ

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地元の島川海輝が絶対的なV候補

地元水面でルーキーシリーズ初優勝をめざす島川海輝には今年の最優秀新人の最右翼・藤原碧生が一番の強敵だ
6日間開催の「ルーキーシリーズ第13戦 スカパー!JLC杯争奪 今村豊メモリアルプリンスカップ」は地元の島川海輝(山口)が絶対的なV候補になる。現在はB1級ではあるものの今年は1月の当地、5月の桐生、8月に住之江と優勝が3回。住之江では予選トップからの王道優勝を果たした。今年6回目の当地参戦で地元のアドバンテージもあるが、お盆戦の準優勝戦では道中で白井英治を大逆転しての優出と、もはやレース内容は記念クラスとそん色ないレベル。通算4回の優勝はいずれも一般戦で、ルーキーシリーズ初優勝は時間の問題だ。
今年の最優秀新人選手の最右翼候補でもある藤原碧生(岡山)も、島川と同じく今年3回の優勝を誇り、そのうち2回がルーキーシリーズと同世代相手では強さが抜けた存在。前期(昨年11月~)勝率が7点台と安定感も抜群の中亮太(福岡)、通算優勝6回はメンバー中最多の前田滉(愛知)に加えて、原田才一郎(福岡)、砂長知輝(埼玉)、若林義人(静岡)、飛田江己(埼玉)、前原大道(岡山)、今期好調な中野仁照(愛知)らもV争いには顔を出す。
さらに仲道大輔(愛知)、松井友汰(大阪)、中野希一(埼玉)、佐藤航(埼玉)、為本智也(福井)らも好モーターを手にすれば怖い存在。すでにV経験がある坂本雄紀(群馬)、長谷川晴哉(群馬)、上原崚(東京)らも侮れない存在になる。
主な出場選手
  • B1/5145(山口)

    島川  海輝

  • A1/5217(岡山)

    藤原  碧生

  • A1/5029(福岡)

    中   亮太

  • A1/5068(愛知)

    前田   滉

  • A1/5028(福岡)

    原田 才一郎

  • A1/5034(静岡)

    若林  義人

愛されキャラだがレースは豪快 今期F2

ピックアップ
選手
A1/5166(愛知) 仲道  大輔
人は見かけによらないと言われるが、その風貌(ふうぼう)とは真逆で、ボート界きっての愛されキャラであることはもはや有名だろうか。師匠の岩瀬裕亮以外にも同じグループの池田浩二や磯部誠らトップレーサーからかわいがられ、さらに池田とのつながりで西山貴浩とも深い親交がある。
その西山とあるレース場で一緒になった時、「このプロペラで走れ」と指導されたのが菅章哉直伝の伸び型プロペラ。これをきっかけにチルト3度の使い手となり、2023年5月、地元常滑での初優勝もチルト3度での6コースまくりだった。だからといってチルト3度を多用するわけではなく、6号艇や優勝戦での一発勝負の限定使用。仲道がチルト3度で走ったモーターを次の節に引いた堀之内紀代子が、ノーハンマーで節間を走り抜き、そのままチルト3度の使い手になったこともよく知られている。堀之内からは師匠とあがめられているほどだ。
前期6.32の自己最高勝率を残し、初のA1級昇格と安定感も増してきた。デビュー4年目にして当地初登場、しかも今期はF2という厳しい状況ではあるが、最低でもA2級をキープする勝率を維持するためにも、ぶざまなレースはできない。

全国過去3節成績

開催期間 競走タイトル ボートレース場 節間成績
2024/08/31~2024/09/07 ルーキーシリーズ第12戦 スカパー!・JLC杯 蒲 郡 13435152351
2024/08/22~2024/08/27 にっぽん未来プロジェクト競走in徳山 徳 山 33311321416
2024/08/10~2024/08/15 第3回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走 蒲 郡 34322163413

下関過去3節成績

開催期間 競走タイトル 節間成績
下関過去3節成績はありません

2024/09/08 現在のデータ

赤字は優勝戦