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11/21
開門時間13:30
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レース展望

一般

ミッドナイトボートレース下関8th ボートレースチケットショップながとオープン4周年記念 新東通信杯

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今年5回目の優勝めざす篠崎仁志

調子を取り戻しつつある篠崎仁志、渡邉和将らのV争い。地元勢は原田篤志に期待がかかる
4日間短期決戦の「ミッドナイトボートレース下関8th BTSながと4周年記念 新東通信杯」は今節唯一のSG戦覇者でもある篠崎仁志(福岡)が主役。今期(5月~)は5月の多摩川オールスターでFを切ったこともあり、一時は勝率が5点台と苦しい時期もあったが、記念戦線の谷間の一般戦ではきっちり稼いでA1級確保のメドは立った。今年の優勝は4回と来年3月に地元若松で開催されるクラシック出場も視野に入っている。当地では優勝3回と水面相性も問題はない。
渡邉和将(岡山)は今期、5期ぶりに勝率を7点台に乗せるなど好調で、当地一般戦では3節連続優勝戦2着。そろそろ優勝の朗報が届いてもいい。7月の江戸川でG2戦初制覇の片橋幸貴(滋賀)や、中村晃朋(香川)、伊藤将吉(静岡)、向後龍一(埼玉)、松山将吾(滋賀)らもV戦線には間違いなく食い込んでくる。
迎え撃つ地元勢は原田篤志(山口)と末永祐輝(山口)の2人。原田は今年6回目、末永は今年4回目の地元戦とアドバンテージは大きい。原田は2019年1月以来の地元優勝もかかる。
主な出場選手
  • A1/4477(福岡)

    篠崎  仁志

  • A1/4537(岡山)

    渡邉  和将

  • A1/4064(山口)

    原田  篤志

  • A1/4739(香川)

    中村  晃朋

  • A1/4677(滋賀)

    片橋  幸貴

  • A1/4033(静岡)

    伊藤  将吉

滋賀支部の隠し玉はG2戦初制覇

ピックアップ
選手
A1/4677(滋賀) 片橋  幸貴
馬場貴也と女子では遠藤エミが引っ張る滋賀支部の勢いが止まらない。馬場は丸亀メモリアルを制し、賞金ランクはトップを独走中。遠藤はレディースチャンピオンを連覇して女子の賞金トップ。9月の地元びわこ周年は深井利寿が12年ぶりにG1戦を制覇し、丸野一樹は三国のG2戦を優勝した。
少人数ながら選手層が厚い滋賀支部の隠し玉的な存在とも言えるのが片橋。A1級昇格は5期だけでG1戦出場も4節だけだったが、「ここが地元と言いたいくらい、好きで得意な水面」と断言するあの難水面の江戸川で7月にG2戦を初制覇。来年3月のクラシック出場権を手に入れて、SG戦初出場が濃厚になった。実は5月の平和島G2戦では準優勝戦でFを切っており、罰則規定により休み明けから半年間はG1、G2戦は走れない状況だったが、Fを切る前に決まっていたあっせんで優勝を飾った。
ただ、今期はここまで勝率が6点台を下回っており、A1級確保へ勝負駆け中という状況。特にF休み明け以降に苦戦気味だが、そろそろエンジンがかかってもいい。当地は1年1か月ぶりの参戦だが、その前回は優出している。

全国過去3節成績

開催期間 競走タイトル ボートレース場 節間成績
2024/10/07~2024/10/11 第48回報知新聞社杯 江戸川 22211
2024/09/24~2024/09/29 アペックス杯競走 鳴 門 23361331331
2024/09/14~2024/09/19 デイリースポーツ杯 大 村 554336613

下関過去3節成績

開催期間 競走タイトル 節間成績
2023/09/09~2023/09/12 住信SBIネット銀行賞 215461
2022/02/24~2022/02/28 西日本スポーツ杯 556351224
2021/10/20~2021/10/25 ミッドナイトボートレース トランスワードトロフィー 42551

2024/10/15 現在のデータ

赤字は優勝戦