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04/02
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レース展望

一般

山口シネマ杯

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初のA1級昇格を決めた島川海輝

将来が非常に楽しみな島川海輝が西島義則、石川真二らのイン屋やスピードある秋山直之らに真っ向勝負を挑む
4日間短期決戦の「山口シネマ杯」は前期(5月~)、6.60の自己最高勝率を残して初のA1級昇格を決めた地元の島川海輝(山口)をV候補筆頭に指名する。今年7回目の地元戦とアドバンテージの大きさもさることながら、今年はすでに優勝を3回飾っており勢いも一番。山口支部としては久しぶりに出現した期待の若手だ。正月戦から連続出場した1月にすでに当地での優勝も達成。9月のルーキー戦では予選2位から準優で敗退と悔しい思いもしたばかり。そのリベンジにも燃える。
史上5人目となる3000勝レーサーの仲間入りを果たした大ベテランの西島義則(広島)は、63歳になった今なおバリバリのA1級と全く衰えを感じさせない走りが続いている。秋山直之(群馬)は今年、5カ月の出場停止期間があったものの、8月に復帰して以降もそのブランクを感じさせない走りで9月には蒲郡、10月には江戸川で優勝を飾っている。
安定勢力の平田忠則(福岡)や杉山裕也(愛知)、当地では完全優勝歴もある石川真二(福岡)もV争いには間違いなく絡む。西島と石川のイン取り合戦はシリーズの見どころの1つになりそう。
調子を上げてきた渡邊雄一郎(大阪)や山本修一(岡山)、西野翔太(広島)、地元では小林一樹(山口)と武重雄介(山口)からも目が離せない。好モーターを手にすれば一躍主役の可能性まである。
主な出場選手
  • B1/5145(山口)

    島川  海輝

  • A1/3024(広島)

    西島  義則

  • A2/3996(群馬)

    秋山  直之

  • A1/3898(福岡)

    平田  忠則

  • A1/4269(愛知)

    杉山  裕也

  • A1/3473(福岡)

    石川  真二

3000勝を達成した大ベテラン

ピックアップ
選手
A1/3024(広島) 西島  義則
8月1日の浜名湖マスターズリーグ戦で北原友次、加藤峻二、倉田栄一、岡本義則に次ぐ史上5人目となるデビュー通算3000勝を達成。名だたるレジェンドたちと肩を並べた。
今村豊さんとは同い年で1期後輩。デビューして早い時期から記念を一緒に走っていたこともあり、親友と言ってもいい間柄だった。SG制覇は7回で今村さんと同じ。2000年には大減量の末に当地のグラチャン、地元宮島のオーシャンカップ、そして若松メモリアルでSG3連覇を達成。こちらはあの野中和夫さんに並ぶ史上2人目の語り継がれるべき偉業。モンキーターン習得と同時にインの鬼へと転向し、一気に頂点へと上り詰めた。
10月30日で63歳になったが、2016年前期から19期連続でA1級をキープ中。前期(5月~)も6.85の勝率を残しており、今節のメンバーでも秋山直之、平田忠則に次ぐ3番目に高い勝率だ。
10月の桐生で1年4カ月ぶりの優勝を飾り、これが通算99回目の優勝。いよいよ大台の100Vに王手をかけた。衰え知らずのイン戦は健在でもあり、好相性の当地で大台到達の楽しみは十分ありそうだ。

全国過去3節成績

開催期間 競走タイトル ボートレース場 節間成績
2024/11/16~2024/11/21 BOATBoyカップ~ヤングvsベテランバトル~ 平和島 52251562111
2024/11/05~2024/11/10 ボートレース宮島70年ありがとうカップ 宮 島 262162612
2024/10/26~2024/10/31 GⅢマスターズ第7戦マンスリーBOATRACE杯 福 岡 121121122

下関過去3節成績

開催期間 競走タイトル 節間成績
2022/11/09~2022/11/15 スポニチ金杯争奪戦 準優進出バトル 11転1221転3112
2022/10/16~2022/10/21 GⅢマスターズリーグ第7戦 ケーブルネット下関杯 165
2022/07/05~2022/07/10 GⅡ第4回全国ボートレース甲子園 5154353妨

2024/11/26 現在のデータ

赤字は優勝戦