開催中
12/31
開門時間14:00
本場内 外向オラレ
  • GⅠ 蒲郡
  • 一般 児島
  • GⅠ 蒲郡
  • 一般 徳山
  • 一般 芦屋
  • 一般 戸田
  • 一般 平和島
  • 一般 多摩川
  • 一般
  • 一般 児島
  • 一般 宮島
  • 一般 桐生
  • 一般 丸亀

レース展望

一般

サンケイスポーツ杯 準優進出バトル

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クラシックに望みを残す岩瀬裕亮

年内最後のレースで今年5Vに挑む岩瀬裕亮には松田祐季、安河内将、今井貴士、坂口周ら強敵多数でV争い混戦
7日間開催で男女混合戦の「サンケイスポーツ杯 準優進出バトル」は岩瀬裕亮(愛知)を軸に主力陣の層は厚い。岩瀬は今年4回の優勝があり、今節は追加あっせんがない限り年内最後のレース。来年3月に若松で開催されるクラシック出場の望みが全くないわけではないので、何としても勝ちに来るのではないか。
松田祐季(福井)、安河内将(佐賀)、今井貴士(福岡)はいずれも今年2V。決定力には欠けても好モーターを手にすれば一気に主役へ躍り出る可能性は十分。
坂口周(三重)、桐本康臣(三重)、安達裕樹(三重)の三重トリオは三者三様の近況。桐本は2期連続でA1キープだが、前期A2だった坂口は1月からA1復帰。逆に安達はF2の影響が大きくA2に降格。とはいえ安達も足カセが取れた今期は復活間違いなし。3人とも当地では優勝歴もしっかりある。
山崎哲司(愛知)、中野仁照(愛知)の愛知コンビと初優勝を飾ったばかりの宮崎奨(香川)、若手の若林義人(静岡)も1月からはA1級昇格を決めており好調さが光る。中でも山崎は当地で4Vと水面相性も抜群とあって警戒が必要。来期もA1の有賀達也(埼玉)、逆にA1復帰をめざす石田政吾(福井)も侮れない存在。
女子では原田佑実(大阪)が安定勢力。初のA2昇格を決めた成長株の山田理央(香川)の走りも楽しみ。
主な出場選手
  • A1/4604(愛知)

    岩瀬裕亮

  • A1/4391(福井)

    松田祐季

  • A1/4734(佐賀)

    安河内将

  • A1/4287(福岡)

    今井貴士

  • A2/3984(三重)

    坂口周

  • A1/4227(三重)

    安達裕樹

愛知の努力家はスピード出世中

ピックアップ
選手
A2/5197(愛知) 中野仁照
前田篤哉・滉・翔の3兄弟や個性派の仲道大輔ら期待の若手が多い愛知支部に、またしても楽しみな新鋭が誕生した。中野仁照だ。
すでに3回の優勝を飾っている埼玉の飛田江己が出世頭の128期だが、前期は6.78と飛田の6.70を上回る勝率を残し、7期目にして初のA1級昇格を決めた。わずか3期前には3.95の勝率しかなかった選手が2期前には5.61と一気に数字を上げてA2級昇格を果たし、あっという間にA1級まで駆け上がるスピード出世ぶり。
9月には地元蒲郡のルーキーシリーズで初優勝。予選は2位通過だったが、トップの選手が準優で2着と敗れて1号艇を手にする幸運を生かし、初のA1級昇格に自ら華を添えている。
師匠・橋口真樹のアドバイスもあり、思い切りのいいレースが身上。同期の中でも練習熱心で知られる飛田江己や米丸乃絵に負けないくらい練習にも励んでおり、その努力の成果が早くも数字に表れているわけだ。
当地は6月にデビュー初優出した思い出の水面。さらに9月のルーキーシリーズでも連続優出しており、通算5回の優出のうち、2回が当地という相性の良さを誇る。

全国過去3節成績

開催期間 競走タイトル ボートレース場 節間成績
2024/11/05~2024/11/10 ルーキーシリーズ第18戦・スカパー!JLC杯 福 岡 413313441
2024/10/28~2024/10/31 第9回楽天銀行杯 からつ 42322331
2024/10/17~2024/10/22 スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第16戦 鳴 門 13344122転14

下関過去3節成績

開催期間 競走タイトル 節間成績
2024/09/09~2024/09/14 RS13戦スカパー!今村豊メモリアルプリンスカップ 414311322
2024/05/31~2024/06/03 ヤクルト山陽杯 32121
2024/01/11~2024/01/16 西日本スポーツ杯 5334113641

2024/12/18 現在のデータ

赤字は優勝戦