開催中
02/23
開門時間14:00
本場内 外向オラレ
  • GⅠ 浜名湖
  • 一般 大村
  • GⅠ 浜名湖
  • GⅢ 児島
  • 一般 鳴門
  • 一般 芦屋
  • 一般 戸田
  • 一般 江戸川
  • 一般 常滑
  • 一般 福岡
  • 一般 住之江
  • 一般 丸亀
  • 一般 大村

レース展望

一般

西京波者結成15周年記念 KRY 山口放送杯

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SG4冠を誇る吉川元浩が主役

吉川元浩に加えて重成一人と山田哲也で遠征勢3強。谷村一哉を筆頭に森永隆、原田篤志ら地元勢も充実の布陣
5日間開催の「西京波者結成15周年記念 KRY 山口放送杯」はグランプリを含むSG戦4冠の吉川元浩(兵庫)が文句なしの主役。当地では2007年の53周年を制しており、昨年は11月のチャレンジカップにも参戦。2020年のメモリアルでも優出と水面相性はいい。一般戦には2017年4月以来、約8年ぶりの登場となるが、格の違いを見せつけるシリーズになりそうだ。
重成一人(香川)は2011年の当地57周年覇者。2022年には一般戦で連続優勝、2023年は連続準優勝など、当地では常に主役級の走り。前期は勝率を落としたが今期(11月~)は7点台勝率と調子は戻している。
ボート界屈指のスタート巧者でもある山田哲也(東京)は昨年優勝が4回。近況も好調でV争いには間違いなく絡んでくるほか、石橋道友(長崎)、今井貴士(福岡)、若手では成長株の宗行治哉(広島)、前原大道(岡山)らも活躍が期待できる。
迎え撃つ地元山口勢もなかなかに強力な布陣。谷村一哉(山口)は当地では11回の優勝を誇り、昨年3月から当地では5節連続優出中でこの間、優勝も2回。今年1月からA2級に降格しているが、A1級復帰へ今期は好調ペース。ほかにも森永隆(山口)、原田篤志(山口)、長尾章平(山口)、末永祐輝(山口)、渡邉翼(山口)ら誰が優勝してもおかしくない顔ぶれ。
主な出場選手
  • A1/3854(兵庫)

    吉川  元浩

  • A1/3908(香川)

    重成  一人

  • A2/3961(山口)

    谷村  一哉

  • A1/4297(東京)

    山田  哲也

  • A1/4703(山口)

    森永   隆

  • A1/4096(長崎)

    石橋  道友

ボート界で1、2を争うS巧者

ピックアップ
選手
A1/4297(東京) 山田  哲也
あの峰竜太とは同期の桜。95期では峰竜太の優勝103回に続く2位の56回もの優勝を誇り、2011年に宮島、2022年に大村の周年を制してG1は2勝。SGには19回出場して、丸岡正典が優勝した2012年の福岡ダービーで優出(5着)もある。
最大の武器は言うまでもなくスタート。毎期のように菊地孝平と平均スタートタイミングトップを争っているが、2024年前期には0.09という驚異的な平均値も残している。
昨年7月には若松で優勝を飾り、全24場制覇も達成したばかり。その昨年は10回の優出で優勝は4回。12月の江戸川で優勝戦1号艇を生かせずに4着と敗れてしまい、3月の若松クラシック出場は逃しており、今年は5回以上の優勝が目標の1つでもある。
当地は全24場の中で最も出場機会が少なく、今節でまだ9回目。それでも2018年5月の男女W優勝で優勝は飾っているので水面相性は問題なし。昨年4月の5年ぶりの当地戦は優出を逃しており、今回はそのリベンジにも燃える。

全国過去3節成績

開催期間 競走タイトル ボートレース場 節間成績
2025/02/09~2025/02/15 第70回関東地区選手権 戸 田 621642534
2025/01/26~2025/01/30 ミッドナイト第42回日本モーターボート選手会会長杯 若 松 2512
2025/01/14~2025/01/19 江戸川大賞 開設69周年記念 江戸川 151366555

下関過去3節成績

開催期間 競走タイトル 節間成績
2024/04/17~2024/04/23 スポーツ報知杯 準優進出バトル 5612132143422
2019/04/04~2019/04/09 GIダイヤモンドカップ 12416415
2018/05/25~2018/05/30 日本スポーツエージェントカップ男女W優勝戦 342222211

2025/02/20 現在のデータ

赤字は優勝戦