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03/31
開門時間14:00
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レース展望

一般

にっぽん未来プロジェクト競走in下関 RS第8戦スカパー!JLC杯争奪戦 今村豊メモリアルプリンスC

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井本昌也と島川海輝のV争い濃厚

当地初Vをめざす井本昌也と通算V4を誇る島川海輝の地元2強が飛田江己、中村日向ら強力遠征勢を迎え撃つ
6日間開催の「にっぽん未来プロジェクト競走in下関 ルーキーシリーズ第8戦 スカパー!JLC杯争奪 今村豊メモリアルプリンスカップ」は地元の井本昌也(山口)と島川海輝(山口)がV争いをリードする。井本は昨年10月に芦屋で悲願の初優勝を達成。今度は地元水面初優勝をめざす立場。当地は昨年のお盆戦から3連続優出中で通算8回の優出を数える得意水面。予選トップからの王道Vなるかどうかが焦点か。
島川の方はすでに当地で優勝経験があり、通算でも4回の優勝と勝負強さは井本さえも上回る。今期(11月~)は勝率が5点台の半ばと明らかに調子を落としているが、地元戦でよみがえるのは間違いない。
遠征勢もなかなかの強力な布陣。今期は勝率7点台、優勝も3回と成長度抜群の飛田江己(埼玉)を筆頭に、四国地区選でG1戦制覇歴がある中村日向(香川)、昨年5回の優勝を飾った濱野斗馬(香川)、また、水谷理人とともに将来の香川支部を背負って立つ逸材と言われている西岡顕心(香川)ら魅力あるレーサーが多数。
さらに竹間隆晟(大阪)、佐藤航(埼玉)、登玉隼百(兵庫)、大場恒季(愛知)、仲航太(東京)、西丸侑太朗(香川)、藤森陸斗(福岡)らも優勝経験あり。ルーキーシリーズなのに、合計13人もの優勝経験者がそろった非常にレベルの高いシリーズだ。
主な出場選手
  • A1/4985(山口)

    井本  昌也

  • A1/5145(山口)

    島川  海輝

  • A1/5191(埼玉)

    飛田  江己

  • A1/5043(香川)

    中村  日向

  • A2/5136(香川)

    濱野  斗馬

  • A1/5224(香川)

    西岡  顕心

優勝6回を誇る128期の出世頭

ピックアップ
選手
A1/5191(埼玉) 飛田  江己
埼玉支部が誇る将来のエース候補。養成所の試験には7回目で合格したという苦労人なのだが、128期では勝率2位、修了レースで優勝と鳴り物入りでデビューし、わずか1年7カ月後の江戸川で初優出初優勝の快挙を達成。地元の齊藤仁らを相手にまだ2年目とは思えないような1コース逃げで勝利した。
4年目だった昨年の成績もすごい。勝率6.73、1着80回、優出11回、優勝3回で獲得賞金も3千万円超え。本来ならば最優秀新人のタイトルを手にできる文句なしの成績なのだが、1期後輩の藤原碧生が優勝5回など、さらにすごい成績を残していたことを褒めるしかなかった。
6期目の2024年後期から2期連続でA1級をキープしているが、今期はここまで自己ベストとなる勝率7点台の快進撃。ヤングダービー以外のG1戦にも2回出場して5勝をマーク。2月の地元戸田関東地区選では見事に予選も突破している。今年はトップルーキーにも選ばれており、まだまだG1戦に呼ばれることも多そうだ。
当地は昨年9月のルーキーシリーズ以来でまだ2回目の登場だが、この時も優出(5着)している。地元2強にとっては相当手ごわい相手になるのは間違いない。

全国過去3節成績

開催期間 競走タイトル ボートレース場 節間成績
データは前検日に更新いたします

下関過去3節成績

開催期間 競走タイトル 節間成績
データは前検日に更新いたします